「みずほFX」の主なリスクおよび留意点
- ■価格変動リスク
- 取引所為替証拠金取引は、取引対象である通貨の価格の変動により損失が生じることがあります。さらに、レバレッジ効果(最大25倍)により、取引金額がその取引についてお客さまが預託すべき証拠金の額に比べて大きいため、相場の状況によっては差し入れた証拠金の額以上の損失が発生する可能性があります。
- ■ロスカットリスク
- 建玉を決済した場合にお客さまに生じることとなる損失の額が、お客さまとの間であらかじめ約束した計算方法により算出される額に達する場合に、お客さまの建玉に対して当社が強制的に行う決済取引を「ロスカット取引」といいます。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルールどおりにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客さまが差し入れた証拠金の額以上の損失が生じることがあります。なお、取引する通貨の対象国の休日等により、一部の通貨ペアがロスカットされないことがあります。この場合、すべての通貨ペアがロスカットされるまでは、新規のお取引はできません。
- ■契約終了リスク
- 所定の時限までに証拠金を差し入れまたは預託いただけない場合や為替証拠金取引口座設定約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部または全部が決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についてもお客さまが責任を負うことになります。
- ■金利変動リスク
- 取引対象である通貨の金利が変動すること等により、スワップポイントの受取額が減少する可能性または支払額が増加する可能性があります。
また、取引対象である通貨の金利水準が逆転した場合等は、それまで受け取っていたスワップポイントが支払いとなる可能性があります。なお、一部の通貨においては、外国為替市場における当該通貨の需給関係等の影響を受けて、金利変動によらずに、スワップポイントの増減や受け払いの逆転が生じたり、場合によっては、金利の高い方の通貨の買いポジションでスワップポイントの支払いが生じる可能性があります。
- ■追加証拠金(追証)のリスク
- 証拠金残高が日々の相場の変動により自己の建玉を維持するのに必要な金額(証拠金所要額)を下回った場合、証拠金を所定の時限までに追加して差し入れなければなりません。また、所定の時限までに追加証拠金を差し入れなかった場合には、新規の取引ができなくなったり、建玉の一部または全部が強制的に反対売買されることがあります。
- ■流動性リスク
- 取引所為替証拠金取引は、マーケットメイカーが買い気配および売り気配を提示し、それに対してお客さまがヒットをして取引が成立する方式を取っています。そのため、状況(天変地異、戦争、政変あるいは各国為替政策・規制の変更、為替相場の激変等)によって、マーケットメイカーによる買い気配および売り気配のスプレッド幅が広くなる等、安定的、連続的な提示が難しくなることがあり、その結果、お客さまに不測の損失が生じる可能性があります。また、一部の通貨において母国市場等の休業の場合には臨時に休場することがあります。さらに、当該国の為替政策・規制による他通貨との交換停止や外国為替市場の閉鎖の措置がなされるなどの特殊な状況が生じた場合には、特定の通貨ペアの取引が不能となる可能性もあります。なお、平常時においても流動性の低い通貨の取引を行う際には、希望する価格での取引ができないなどの不利益を被ることがあります。
- ■信用リスク
- 取引所為替証拠金取引は、お客さまのお取引を受託する当社に対し取引所が取引の相手方となる「清算制度」を導入しており、お客さまの証拠金は、全額取引所が分別管理しているため、原則として保全されます。また、お客さまから預託を受けた証拠金は、当社が取引所へ預託するまでの間、みずほ信託銀行への金銭信託により当社の自己の資金とは区別して管理しております。しかし、当社が破綻した場合には、建玉の決済や他の取引業者への移管手続きが必要となり、証拠金の返還が速やかに行われない等により不測の損失を被る可能性があります。
- ■電子取引システムの利用リスク
- 取引システムもしくは取引所、当社およびお客さまを結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、注文の発注、執行、確認、取り消しや相場情報の配信が遅延したり、取引が中断あるいは取引停止になることがあり、その結果、不測の損失を被る可能性があります。電子取引システムを利用する際に用いられるユーザーID、パスワード等の情報が、窃盗、盗聴等により漏洩(ろうえい)した場合、その情報を第三者が悪用することによりお客さまに損失が発生する可能性があります。
※ユーザーID、パスワードの厳重な管理をお願いします。
手数料など諸費用について
- ■「みずほFX」を行うには、証拠金をお預けいただく必要があります。必要となる証拠金の額は、当社が定める計算方式によって算出されます。必要証拠金は通貨ペアや価格によって変化しますので常に一定ではありません。
- ■取引所為替証拠金取引の基本手数料は1枚当たり(片道、新規/決済)150円です。ただし、反対売買ではなく、両建てで保有した建玉を決済する場合(建玉整理)、新たに手数料をお支払いいただく必要はございません。
その他ご留意事項
取引所為替証拠金取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。取引所為替証拠金取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定はありません。
ご契約にあたっては、取引所為替証拠金取引の契約締結前交付書面(みずほFX取引説明書)、「為替証拠金取引口座設定約諾書」、各種のお客さま向け資料の内容をよくお読みください。